🌱ハーバード大学の84年にわたる、最も長く続いている幸福に関する研究 |「成人の発達に関する研究」
— やっきー@プロダクトマネージャ&エンジェル投資家📍IVS沖縄 (@zenstartupcoach) May 20, 2022
この研究から得られた、より幸せな人生を送るための7つの教訓とは?👇
1. 幼少期の過ごし方は、その後の幸福にかなり影響する。
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幸せな子供時代は、次のような相関関係が…
– 身体的健康
– 良好な人間関係
– うつ病になる可能性が50%減少
幼少期はやり直せませんが、子育てしている親としては気をつけたいなぁと。
2. しかし、中年になってからでも悪い幼少期を補うことができます
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悪い幼少期は、その後の人生の幸福を損なう可能性が。
しかし、子育てなどを通じて次世代を育てることに力を注いだ人は、そうでない人に比べて、ずっと幸せな成人期を過ごしていました。
3. 愛する人と過ごす時間は、幸福に強い正の影響を与える
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– 人間関係は量より質が重要
– と同時に、質の高い関係を増やすことも重要
– 特に高齢者の場合、配偶者がいると、悲しみを大きく抑えることも
4.本当に役に立つ幸せを呼び込む行動
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次のような行動や習慣が役立ちます
– 利他主義
– 不利な立場にある人を助ける
– ネガティブな感情を抑える
上記の行動は、より良い人間関係、社会的支援、鋭い思考と強く相関していました。
5. 日々の習慣はウェルビーイングに大きな影響を与える
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良い歳のとり方した人達は・・・
– 身体的に活発であった
– タバコやお酒をあまり吸わない
– 体重が少ない
– 安定した結婚生活を送っている
6. 手放すタイミングを知っている
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– 幸せな大人ほど、過去の失敗やトラブルを許すのが上手である
– 彼らはより多くの時間を、喜びをもたらす活動や物事に集中して費やしている
7. 最後に…最も重要な発見
— やっきー@プロダクトマネージャ&エンジェル投資家📍IVS沖縄 (@zenstartupcoach) May 20, 2022
親密な人間関係は、社会階層、IQ、名声、金銭、そして遺伝子よりも、幸福の最も強い予測因子である。
50 歳のときに人間関係に最も満足していた人は、80 歳のときにも最も健康であった。