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日本 三大玉露の産地から

朝比奈は、京都の宇治、福岡の八女と並ぶ「玉露」の三大産地。

静岡県 朝比奈産
品種さえみどり 玉露

もう7年近く畑の状態を追いかけているお茶。もちろん日本最高峰。
これを飲まずしてお茶を語るなかれ。

僕のイチオシです。お茶の木は、秋から冬にかけてじっくりと養分を蓄積し、春になって、最初の最高に美味しい栄養分をたくさん含んだみずみずしい新芽を出します。更に玉露は最後の最後に出てきた 一の芯から先端の2~3葉を すべて手摘みで収穫。(普通は機械摘み)このお茶は とても旨みが強く 苦味が少ないのが特徴。

玉露の栽培方法 大きな違い。
一般的に お茶の旨味成分はテアニンと言います。
テアニンは根っこで出来て 葉に蓄えられます。
しかし 葉に日光があたるとテアニンはカテキンやタンニンに変化します。
つまり旨味が、渋みや雑味になってしまう。

そこで収穫前、最低二週間以上 通気性を確保しながら日光を遮るムロをかけて置きますと直接、葉に日光が当たらず柔らかで香り高く、それでいて渋みや雑みのない旨味の濃いお茶になります。
普通のお茶はかけませんので旨味は少なくなり反対に苦味や渋味が強くなります。

このお茶が最強な所は「テアニン」の含有量です。
普通はカフェインが多いとされる玉露ですが
この玉露は水出しすると カフェインは3分の1に押さえられ
濃厚なテアニンだけが出てきます。
(テアニンは水に溶けやすく、カフェインは水には溶けにくい為)
テアニンは、お茶の旨味成分ですが、この成分は脳の神経細胞を保護する働きを持っているそうです。

これは細胞実験から明らかになっており テアニンを飲んだ場合の人間の脳波を測定すると、リラックスしている状態のときに多く出現するα波が上昇することも判明しています。
是非 水出しで楽しんで下さい。計3回は楽しめます。

有機栽培 EU基準クリア
年に一回 一番茶のみ収穫(普通は3回くらい摘みます)
単一農家さんの最高品質の茶葉のみで農家さん自身が丁寧に仕上げました。
茶葉は、お茶屋さんを通さない為 最小限の加熱で「生葉」に近い状態で、茎とか葉に細かく分けず、他者や複数種のブレンド等も一切無し。さらに茎とか葉をあえて刻まない 荒茶(葉がそのままの形)こういう茶葉は一般的な市場には絶対に流通しません。

朝比奈玉露 さえみどり 50g入 5,500円

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